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TOKYO MER8話あらすじと感想を紹介

TOKYO MER8話あらすじと感想を紹介
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8月22日21時から放送されたTOKYO MER8話での音羽先生に「かっこいい」とたくさんい感想がSNS上で話題になっています。

エレベーターの中に閉じ込められた話から、音羽先生が徐々に変わってきているような気がしますね。

8話がどんなあらすじで音羽先生が「かっこいい」と話題になったシーンも気になりますね。

8話では危険を顧みずに行動する喜多見を信頼してともに命を向き合っているMERのメンバー達とのきずなが一体どうなるのか?ハラハラしました。

喜多見にどんな過去があったのか?真実が知らされる瞬間にドキドキした視聴者は多くいたと思います。

今、話題のTOKYO MER8話のあらすじと感想を紹介したいと思います。

 

TOKYO MER8話あらすじ

8話のあらすじは、山の中にある病院で停電が発生して、全医療機器が使用不能になったため、MERに出動要請が来ました。

出動中のERカーの中で、喜多見の空白の一年の秘密を知ってしまった音羽先生が本当のこと話すように喜多見に詰め寄るが、その途中都知事からの指示で今話すことはないと説明しました。

それに対して、音羽先生は激しく反発し、「そんな人に命を預けることはできない、命令には従わない」と宣言し、MERメンバーの信頼関係は崩壊してしまいました。

喜多見の指示に従わず音羽先生は勝手に行動します。

そんな音羽先生の態度に対しても、喜多見は何も言わず目の前の命と向かい合っていました。

そんな中での救助の最中に、予備電力が少なくなり、医療機器の電源が消えていく中で喜多見は患者を救うため一人で屋外の発電機復旧に向かいました。

その、発電機の復旧の作業途中に喜多見はMERのメンバーだけに空白の一年の真実を話します。

内容は、喜多見が海外で働いているときに、銃撃された日系人男性が運ばれてきて、その男性は世界的なテロ組織・LP9の一員、エリオット・椿でした。

椿のことを探しに来た政府の人に「ここにはいない」とうそをついたと話しました。

それは、患者の命を守るためについた嘘でした。

椿は翌日出て行ったが、喜多見はテロリストを匿い逃した罪で逮捕され、1年間刑務所に投獄されていたのが空白の一年の理由でした。

何とか喜多見のおかげで電気が復旧し、みんなが安堵した矢先に配線がむき出しになっていて喜多見が感電してしまいます。

助けに行こうとするMERの仲間に危機管理対策室室長に駒場は退避命令を出しますが、音羽先生は喜多見のポリシーである「待ってるだけじゃ、救えない命があります。」といいMERのメンバーと喜多見を助けに行きます。

心臓マッサージを続けるがなかなか心拍が再開しない喜多見だったが、再度駒場から退避命令が出されます。

音羽先生以外のメンバーは退避するよう音羽先生に言いますが、副チーフを跳ね飛ばし心臓マッサージを続けます。

「ふざけんな。ふざけんなよ。勝手に引っ張り込んで、散々無茶して、これで終わりかよ。ふざけんなよ。戻ってこいよ!」音羽先生の叫びにみんな感動しました。

喜多見は息を吹き返しました。

本当のことを打ち明けて、MERのメンバーは自分から離れて行ってしまうと思った喜多見でしたが、音羽先生を含め認めてくれました。

音羽先生の粋な計らいで、厚労省への報告は「デング熱」での療養ということになりました。

音羽先生も医者の姿見になってきているところが素敵です。

最後、赤塚知事が胸を押さえているシーンがあります。

喜多見の元妻高輪先生に診察を受けていました。

診察中に胸を押さえて倒れます。

何か持病を持っていうかも気になります。

 

TOKYO MER8話の見どころは?

TOKYO MER8話の一番の見どころは、やはり音羽先生が喜多見を助けるシーンではないでしょうか?

多くの人が涙を流し、音羽先生すてき、かっこいいと声をあげたと思います。

喜多見がいつも言っている「待ってるだけじゃ、救えない命があります。」といったときは官僚ではなく医師の顔でした。

それと同時に、喜多見のワンマンチームだと思われていたチームでしたがそれぞれが自分たちがそれぞれの役割を理解したうえで、チーム医療こそが医療の質を上げるということが伝わる内容だったと思います。

 

TOKYO MER8話感想を紹介

TOKYO MER8話は特に音羽先生の感想がすごいです。

ドラマ終了後にトレンド入りするだけはありますね。

音羽先生がかっこよかった!という感想を紹介します。

音羽先生かっこよかったの感想

真っ正直真っ向勝負の喜多見さんもいいけれど、曲がりくねってひねくれまくってもたどり着くところはMERのみんなと同じ音羽先生はかっこいい!
毎回最終回…?ってくらいの見ごたえ。
今週は音羽先生スーパーツンデレ回だったね。
音羽先生かっこいい!喜多見先生も助かってよかった。

音羽先生のかっこよさが伝わってきていますね。

官僚として偉くなって人々がもっと生きやすい社会の仕組みつくりをするのか?医者として喜多見を支える存在になるのか?

官僚であり、MERの医師である生き方をしてほしいなと思いますね。

 

まとめ

TOKYO MER音羽先生かっこいい!8話あらすじと口コミを紹介

TOKYO MER8話あらすじ&感想はいかがでしたでしょうか?

喜多見チーフに反発しながらもひたむきに患者を助ける音羽先生の姿は医師そのものの姿だと思います。

喜多見を助けるときにみんながあきらめかけていた時でも最後まであきらめずに喜多見を救った音羽先生は一番喜多見のことを分かっているのだと感じました。

そんな音羽先生に「かっこいい」という言葉が本当に似合います。

まだまだ、音羽先生のかっこよさは続くでしょうね。

これからも、喜多見と音羽先生からは目が離せませんね。