TOKYO MER10話で衝撃なことが起こりました。
MER喜多見チーフの妹涼香がエリオット・椿の手によって命を奪われました。
涼香と音羽先生が結ばれることを願っていた人は多かったと思います。
涼香には頭が上がらない、大切な妹だと思っていた涼香が無くなったことで喜多見チーフはどうなるのでしょうか?
TOKYO MER最終回結末ネタバレ、MERは解散するかしないのか?気になりますね。
MERをつぶそうとする厚生労働省とMERを認可してもらおうと頑張ってきた東京都知事の戦いは終わるのでしょうか?
涼香が亡くなったことは、MERのみんなや高輪先生、赤塚知事多くの人が悲しんでいると思います。
TOKYO MER最終回結末ネタバレMERは解散するかしないのか?徹底解説したいと思います。
この記事で書かれている内容
TOKYO MER最終回ネタバレ
音羽先生の判断、正しかったと思うし、音羽先生に言われたから、喜多見チーフも素直に手を止められたのかもね…
#tokyomer pic.twitter.com/26meiQF2zW— AKI (@9tSffh5yW6YgmCf) September 5, 2021
テロ組織の仲間と思われてた喜多見チーフでしたが涼香が爆破で死んだことで、テロ組織の仲間である可能性は低いと思われたはずです。
エリオット・椿がMERの部屋に入り喜多見に語り掛けます。
一体中にはどうやって入ったのかは気になりますが、喜多見の妹の涼香も簡単に入っていたので誰でも入れる状況だったのでしょうか?
エリオット・椿を助けたときに言われた一言、「私を助けたことを後悔します」という言葉にはどんな意味が込められていたのでしょうか?
命の恩人と言っておきながら、喜多見の大切な人を奪うエリオット・椿許せないですね。
大学で先生を助けながら、椿を助けて椿が出ていくときに消毒液を入れた水筒を渡したと言っていました。
その水筒に爆弾を仕込んで涼香に渡したのでしょうね。
なぜ、椿はたすけてもらった喜多見を恨んでいるのでしょうか?その答えは最終回にはっきりとするでしょう?
厚生労働省の役人の久我山も音羽先生をだしにして涼香に喜多見の過去を言わせたり、喜多見の過去を知るためには手段を選ばない。
目の前にある命と向き合ってひたすら頑張ってきた喜多見チーフのこれからが気になります。
しばらくは、涼香の死を受け入れることが出来ずにいると思います。
評価されるためにMERで働いているわけではないとようやく絆がどんどん深まっているメンバー達に新たな試練が降りかかってくると思います。
赤塚知事が病気で療養中ということもあり、厚生労働省の白金大臣がMERをつぶすために何か仕掛けてくるかもしれませんね。
それとも、大学でのテロが国民からの評価を受け、MER存続に力を貸すかもしれません。
元医系技官の白金大臣だからこそ、MERの大切さは分かっているとは思いますが、政治家として偉くならなければ正しいことは出来ないと思ってるのでしょう。
赤塚知事の余命も気になります。
MERは日本に絶対に必要なものとして持病を抱えながら戦ってきたので、助かってほしいですね。
ギリギリのところで新しい治療法のIPS細胞を使用した心筋組織移植が厚生労働省から許可が下り、治療できるのではないかと思います。
赤塚知事は、自分の命の寿命が尽きる前に、MERを作った本当の理由を打ち明けると思います。
最終回では、エリオット・椿が自分のしたことを後悔して、警察につかまり、喜多見のテロへの関与はなかったとなると思います。
あとは、喜多見が涼香の死をどうやって乗り越えていくのか?
MERのメンバーが喜多見を支えていくのだと思います。
そして、医師としても道を歩むのか、官僚としての道を歩くのか?音羽先生の進退も気になりますが、個人的には医師としてMERで働いてほしいです。
音羽先生は、「涼香に私は官僚の道を貫きます。それを涼香さんも望んでいると思います。」と涼香の写真に誓っていました。
最終決定審査会で音羽先生がMERの存続を訴え、「自分は現場に戻ります。MERの医師ですから」と、かっこよかったですね。
最終的には、白金大臣の一声でMERが承認され、音羽先生はMER統括責任者、喜多見チーフは正式にチーフとなりましたね。
TOKYO MERは解散するかしないのか?
音羽先生が学生たちに言った言葉は、今SNSに振り回されてる全ての人達に向けた言葉でもあったんだろうな
それをいちばん日本を変えようとして医系技官やってる音羽先生が言ったことにすごく意味がある気がする
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涼香を失った喜多見チーフはこれからどうするのか気になりますね。
MERは解散するかしないのか?私なりの見解を解説します。
TOKYO MERは一度は解散をする方向になるかもしれませんが解散しないと思いますので解散しないと思う理由を3つ上げます。
厚生労働省の許可が下りる ので解散しない
MERが存続するために、一番必要なことは厚生労働省の許可が下りることだと思います。
今は使用期間ですが、運用するためには厚生労働省の許可が必要です。
厚生労働省の白金大臣は、MERをつぶそうと喜多見の過去を探ったり、何かミスをしないかなど色々なことをやってきましたが、最終的には許可を出すと思います。
それには、音羽先生の力が必要だと思います。
涼香はMERで生き生きと働く喜多見チーフを見れるのが本当にうれしかったと思うのでその意思を無駄にしたくないと白金大臣に掛け合うと思います。
MERのメンバーが望んでいるので解散しない
初めは喜多見の腕だけで成り立っていると思われていたMERですが、喜多見の医師としてのひたむきな姿勢に誰もが心を打たれたと思います。
「待っているだけは救えない命がある」という喜多見の言葉をMERのメンバー一人一人が受け止め、自分が出来ることを自ら考え、命を助けるために全力を尽くすことだ出来るMERの仕事に誇りを持ってると思います。
MERのメンバーがMERの存続を一番望んでいると思います。
国民の希望の医療設備であるため解散しない
MERのような医療設備があるということは、今まで救えなかった命が助かる可能性があるということです。
自分がもし、事故や災害に合ったときMERに助けられたいと思う人は多いと思います。
レスキュー隊と一体になり、駒場室長のような管理者がいれば死者0の可能性は高くなると思います。
今まで救ってきた命は数知れず、MERの国民の評価は高いと思います。
国民の声によって、MERは解散せずに存続すると思います。
まとめ

TOKYO MER最終回ネタバレMERは解散するかしないのか?はいかがでしたでしょうか?
実際には、MERは存在しませんが、多くの命を助けることができるMERは理想の車ですね。
MERの喜多見チーフに大切な妹を失い不幸な出来事が起こりました。
一体最終回はどうなるのでしょうか?
最終回の予告には疲れた顔で「MERは解散しかありません」という喜多見チーフがいました。
MERは解散するのでしょうか?
赤塚知事がMERを作った本当の理由も明らかにはなっていません。
このまま、MERを解散したら中途半端なまま終わってしまう感じですね。
今、医療従事者はとても大変な思いをしながら働いていると思います。
しかし、その人たちを助けている周りの人、例えば家族や保育園の先生、学校の先生などの協力なくては医療従事者は働けないと言えるでしょう。
すべての人を応援するためにこのドラマは作られたと思います。
大切な人の命を守るために、自分たちは何をすればいいのか?考えさせられるドラマですね。
みんなが出来ることをしていくことで、大切な命をまもることが出来る、TOKYO MERはそういうドラマではないでしょうか?