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TOKYO MERドラマ感想は面白い面白くない?評価評判も紹介

TOKYO MERドラマ感想は面白い面白くない?評価評判も紹介
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7月から日曜日「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の新ドラマが始まりました。

医療ドラマは視聴率が高いので、最近は医療ドラマ系は多いですね。

私も医療人として医療系ドラマは毎回楽しみにしています。

医療系ドラマを見て、医師や看護師にあこがれる人も少なくないと思います。

「TOKYO MER」はリアルな医療現場を再現しているとのことで始まる前から注目を集めていました。

前評判は結構よかったので、始まってからの評価評判はどうなのかも気になってきますね。

医療系ドラマの感想は面白い面白くないとはっきり意見が分かれるドラマだと思います。

今回は、「TOKYO MER」のドラマが始まって実際の感想、面白い?面白くない?評価評判を調査しました。

 

TOKYO MERドラマ感想は面白い面白くない?

TOKYO MERは都知事の命令で新設された救命救急のプロフェッショナル医療チームのドラマです。

MERは「モバイル・エマージェンシー・ルーム」の略で最新の医療機器や手術室を完備した大型ERカーで災害現場に出向き、負傷者を助けることがこのチームに課せられた使命です。

ドラマで使用している、ERカーは実際には存在しない架空の車ですが、実際にあったら理想の車だと思います。

TVを観ながら、こんなERカーがあっあたら理想の医療が出来ると思っている救命に携わる医療スタッフは多いと思います。

そんな、理想の救急医療をつぶそうとしている政治家がいます。

理想の医療を追求するために頑張っているTOKYO MERのメンバーとそれを邪魔する政治家たちの今後も気になりますね。

それと、MERのチーフ喜多見先生と東京海浜病院の循環器外科の高輪先生が元夫婦だということが分かりました。

お互い嫌いで分かれたわけではなさそうなので、二人の発展も気になりますね。

喜多見チーフの空白の一年間に何があったのか?厚生労働省医系技官の音羽先生が探っています。

音羽先生は喜多見先生に影響されつつあるので、役人としての使命を果たすのか、それとも医師として生きていくのか?

まだまだ、解明されていまい部分が多く、これからの展開が楽しみですね。

医療系のドラマは、既視感があるという声もありますが、時代も流れにそってストーリーが作られています。

TOKYO MERが面白いという視点で紹介したいと思います。

 

ドラマのテンポがいい

ほとんどが1話解決で、MERが出動して「死者0」というまでのスピード感がいいと思います。

内容は濃くて、丁寧に描かれていると思います。

災害現場でのトリアージのスピード感、実際にこんな医者いるの?と思うことはありますが・・・。

毎回、同じ流れで、最後は都知事の指示で患者を助け、都知事の「お疲れ様」肩をたたくシーンで終わりですが、それまでの内容は毎回違うので観ていて飽きは来ないですね。

ストーリーがシンプルで変わりやすいので、医療用語が分からなくても全然問題なく観れますね。

 

東京都知事と厚生労働省の戦い

TOKYO MERをつぶそうとしていろいろと企んでいる厚生労働省の役人たちが東京都知事に毎回阻止されているところが面白いですね。

今までのドラマでは話の中で政治家が出てくる医療ドラマはありましたが、政治家が表立って何かを仕掛けることはありませんでした。

厚生労働省から派遣された医療技官の音羽先生が「官僚」か「医師」どちらを選ぶのか?気になりますね。

患者を助けることによって自分の気持ちの中で医師としてのやりがいが芽生えてくるのか?官僚としてTOKYO MERをつぶすのか?今後の見どころです。

 

俳優陣が豪華

ドラマを見るか見ないかの理由の一つとして、ドラマにでるキャストも影響は大きいと思います。

TOKYO MERのキャストは放送前から話題でした。

MERリーダーの喜多見先生役の鈴木亮平さんや看護師役の菜々緒さん、厚生労働省医療技官音羽先生役の賀来賢人さんなど豪華キャストが出演しています。

演技に定評がある俳優陣が出演するドラマなので、面白いという評価につながると思います。

 

TOKYO MERドラマの評価評判は

TOKYO MER喜多見チーフの「待っているだけじゃ、救えない命がある」という強い信念を持つ医師についての評価や本格的な救急医療を描くドラマの評価評判についてみていきます。

医療ドラマを緊急医療、災害時医療に焦点を当てて描いているので展開もあり、面白い。
1話完結型で毎回焦点が当たるメンバーが変わるので『次は誰の回だろう?』と期待する。
そして『死者は‥ゼロです!』はやはり言いたい。笑
2回見たいと思うくらい最高のドラマ全身に鳥肌たつ。
ドラマのストーリを通して、医療従事者に敬意とエールを込めてて良い!ドラマの中くらい毎回死者0でいいと思う。
そこに現実を求めてどうする??全員最高だよ。
思ったより面白いんだけど、『死者は、、、0です!』にこだわるのがリアルじゃなくて、ドラマの世界だなぁって思います。
医療現場では、死というものが避けて通れないことがあるから。
死者が0であることに越したことはないけれど、『死者は0!』にこだわるテーマはどうかなと。

みなさんの評価は様々ですが、今コロナウイルスで大変な時期なので医療従事者の方にエールを送りたいです。というコメントは多かったです。

このドラマは、コロナ渦の中危険を顧みず命を救う医療従事者のかたたちの勇気に感動し心を打たれた。

医療従事者にエールを送るために作らられたドラマに感じます。

面白くないとい意見もありますが、面白くないという方は、医療系ドラマが苦手だというかたが多いようですね。

確かに、医療系ドラマはけがや手術のシーンもあるので苦手な人はいると思います。

医療系ドラマは今までにもたくさんあったので、昔のドラマと比べたり、リアルすぎるのが現実的じゃなく感じてしまうのが面白くないと感じてしまう要因の一つかもしれませんね。

ドラマの中なので実際の医療現場とは違って当然だと思います。

ただ、医療に携わる人たちがどんな気持ちでどんなことを思いながら人の命を救うのか?そういうことを伝えるドラマだと思います。

 

まとめ

TOKYO MERドラマ感想は面白い面白くない?評価評判も紹介

TOKYO MERドラマの感想は面白い面白くない?評価評判についてはいかがでしたでしょうか?

医療系ドラマは既視感があるともいわれますが、やはり人気はありますね。

面白いか面白くないかは見る人によって意見は分かれるとは思いますが、命を救うシーンや危険と分かっていながら人を救うことが自分たちの使命と思い戦っている姿に感動をするひとは多いと思います。

実際には、救助する人の命を守ることも大切な人命ですので、危険を冒してまでということはないとは思いますが、あくまでもフィクションですからね。

評価評判についても意見はそれぞれありますが、まだ始まったなのでこれから先の展開がどうなるのか?TOKYO MERの存続は?気になることがたくさんあるので、目が離せませんね。