こんにちは。
家を建てたときに、やりたいことの一つに犬を飼うことがありました。
庭が完成して、青々と茂った芝を見たらそこに犬がいて、家族みんなで戯れているイメージが湧きました。
ある日、私が一言「犬飼う?」とそれとなく言ったら、家族みんなが「飼いたい!!」と、すぐに返答がありました。
あの時の決断はほんとうに早かったです。
犬を飼うなら、絶対に「柴犬」にすると決めていました。家族全員一致でした。
初めは、動物愛護団体から高齢で犬を飼うことが出来なくなってしなった方から譲るける予定でしたがいいご縁はありませんでした。
その後、ペットショップで黒色の柴犬にひとめぼれして生後3か月の時に飼い始めました。
名前は「らぶ」といいます。
らぶを飼い始めて5年、すっかり成犬になりました。
毎日毎日、癒されています。
そんな、柴犬らぶのかわいい仕草をご紹介します。
この記事で書かれている内容
柴犬のかわいい仕草ランキングBEST5

お休みの日に、愛犬らぶと戯れるのが、私の癒しです。
最近は、子どもたちの習い事の付き添いであまりお散歩には行けていなくて夫の仕事になっているような気はします。
らぶを見ていると一週間の仕事の疲れが吹っ飛びます。犬は本当に癒し効果が高いです。
滅多に見れないかわいい仕草をすることもあるので、どんな時にこの仕草をしてるれるんだろう?と思うときがあります。
仕草で犬の気持ちが分かるようになるといいなあと思います。
1位:お手
我が家の柴犬は、餌をもらうときに必ずお手をします。
しかし、私が餌を持っていくときは、お手はあまりしません。
つまり、私にはあまり心を開いていないのではないかと思います。
夫には必ずお手をするので、夫とは信頼関係を築けているのだと思います。
子どもは、何度もお手をさせるために、こまめにおやつをあげています。
何回も繰り返しているうちに、子どもの顔をみるとおやつをもらえると思いおとなしく待ってお手をします。
柴犬は本当に賢いですね。
2位:あくび
家の中から覗いていると、時々あくびをしている姿をみかけます。
「眠いのかな~?」「疲れたのかな~?」とふと気の緩んだあくびをみると癒されます。
じーっとみてると、見られてたのに気が付くのか吠えられることもあります。
恥ずかしいところ見られたと思うのでしょうか?
犬のあくびにはいろんな種類があって、眠いときだけではなくて、ストレスを感じているときやリラックスをしたいときにもあくびをします。
また、体調不良や病気のサインのこともあるのであくびをしたときは体調にも気を付けることが飼い主としては大事ですね。
3位:おなかを見せるゴロゴロ
今は、外で飼っているので滅多に見れる仕草ではありませんが、家の中で飼っていた時は、お腹を見せてゴロゴロしていました。
そんな際は、お腹の部分をなでなですると凄く嬉しがっていました。
犬も幸せを感じていたのでしょうね!
子どもたちは、そのしぐさがかわいくて、何度も何度も撫でてました。
あんまりしつこくするので、一度だけ反撃されたことがありました。
子どもたちは、かわいがっていたつもりだったのかもしれませんが犬は驚いたのだと思います。
おなか見せた状態は無防備だからですね。
その無防備さが、ほんとにかわいいです。
4位:しっぽを振る
散歩に連れて行ってほしいときは、しっぽを振って寄ってきます。
リードを持つと着けやすいように、自分で堀った穴の中にお座りをします。
前は、リードを見せると飛びついてきて、なかなか着けることが出来ずに大変でしたが、
今は、お座りをして待っていてくれるので、スムーズになりました。
私たちに、心を許してきた証拠ですね!
5位:丸くなっておすわり
我が家の柴犬は比較的おとなしいので、丸くなっておすわりする仕草はよく見かけます。
丸くなっておすわりしている下は穴が掘っています。
寝床になっているのかな?と思います。
穴を掘る修正は、柴犬に限らず犬にとっては自然な行動でもあるため、ひどくならない限りはそのままにしておこうと思います。
我が家の柴犬は、穴の中で丸くなっておすわりするのがお気に入りです。
すっぽり収まってとても可愛いです。
柴犬がかわいい仕草をするときはどんな時?

我が家の柴犬はいつもかわいいのですが、どういったときにかわいい仕草をよりたくさん私たちに見せてくれるのか観察してみました。
私の主観ですが、かわいい仕草で癒されるときはどんな時かご紹介します。
餌が欲しいとき
やはり、一番はおなかがすいてえさが欲しい時ですね。
餌を入れている箱を開けるときは、私の周りをクルクル回ります。
早く、餌が欲しいと催促されます。
餌を近づけると教えたわけではないですが「お手」をします。
「お手」したら餌がもらえる合図のようなもので、勢いよく食べ始めます。
餌をムシャムシャ食べている姿はかわいい♥ですね。
お散歩に行きたいとき
お散歩に連れて行ってほしいときは、飛びついてきます。
初めは、リードを付けるときも、私の足にすり寄ってきたり、クルクル回っていたのでなかなか着けれずに散歩に行くのに時間がかかっていました。
今は、お散歩に行くのが大好きなので、自分で掘った穴の中に丸くなってじっと待っています。
その姿がかわいくて、本当に癒されます。
おやつをもらうとき
おやつは、ご飯とは別みたいで、お座りやお手をしたとに3男がおやつをあげます。
初めは、3男のことを下に見てたのか?全くいうことを聞いていませんでした。
しかし、お休みの日にドッグランに行ったり、お出かけするときは一緒に行ったりしていたら段々ということを聞くようになりました。
3男がおやつの袋を開けているのをみると、3男に近寄りペロペロなめています。
子どもたちの中では、一番お世話をしていると思います。
ご主人様が帰ってきたとき
我が家の犬にとってのご主人様は夫だと思います。
夫は帰って来ると、すぐにお散歩に行くためそれが分かるのか、夫の車をみるとクルクル回りだします。
私は、クルクル回る仕草を「喜びの舞」と言っているのですが、私が帰ってきたときはなぜか時々吠えられます。
しばらく続けてお散歩に行ったときは、吠えられることは少なくなりますが、お散歩に行く頻度が段々と減ってくると吠えられることが多くなります。
やっぱりこまめに世話をしないとご主人様とは思ってもらえないですね。(涙)
夫が庭の掃除をしているときもずっと後をついて行っています。
夫と戯れているときは、おなかを見せてゴロゴロする姿を見ることが多いです。
戯れているときの「クゥーンクゥーン」の鳴き声は、甘えている様子がよく分かります。
やっぱり、ご主人様は違いますね。
まとめ

犬を飼い始めて5年目ですが、子犬の時も今もずっと変わらずかわいいです。
わが子の3男は家族で好きな人BEST3に犬がランキングしています(笑)
3男には、すこし発達の遅れがあるのですが、犬が3男のココロを落ち着けるための手段のひとつになっているのだと思います。
初めは、共働きでお世話が出来るか心配しました。今ではかけがえのない家族の一員です。
犬を飼うことは毎日の世話や経済面でも大変なこともありますが、かわいい仕草を見ていると癒されるので、癒し効果は抜群です。
柴犬は警戒心が強く、縄張り意識も高いため番犬としても日中不在のことが多いため安心かな?と思います。
初めは、どんな時にこの仕草をするのかな?と分からないこともありましたが、段々と今はこんな気持ちなのかな?などが分かるようになってきました。
言葉が通じない分、仕草や行動で意思疎通を図っていくことが大切だと思います。